※ 北海道内におけるCenter of Communityを目指した,道内の自治体や教育機関との連携促進。
2023年度
(1) 公益財団法人はまなす財団との連携
- はまなす財団と2018年10月に観光人材の育成を目的とした連携協定を締結(国際広報メディア・観光学院との3者協定)
- 「地域の持続的発展を牽引する新たな観光協会のあり方に関する研究会」を継続的に企画・開催
(2) 令和4年度「新時代に対応した高等学校改革推進事業(文部科学省創造的教育方法実践プログラム)」への参画(山村,岡田)
(3) 高大連携:北海道教育庁「未来を切り拓く資質・能力を育む高校教育推進事業」における生徒支援事業令和5年度「探究活動キャンプ」
- 対象:道立高校の1,2年生
- 期間:2023年7月27日(基調講演)
- 岡田真弓准教授「地域の資源を活用した地域創生」
2022年度
(1) 公益財団法人はまなす財団との連携
- はまなす財団と2018年10月に観光人材の育成を目的とした連携協定を締結(国際広報メディア・観光学院との3者協定)。
- 「地域の持続的発展を牽引する新たな観光協会のあり方に関する研究会」を継続的に企画・開催。
- 農泊セミナーへの協力
(2) 令和4年度「新時代に対応した高等学校改革推進事業(文部科学省創造的教育方法実践プログラム)」への参画(山村,岡田)
(3) 公益社団法人 北海道観光振興機構「観光人材育成事業」(インバウンド対応人材育成研修)での講師担当
- 対象:道内の通訳案内士(全国,地域限定資格)
- 期間:2022年11月21日
- 山村高淑教授「コンテンツツーリズムの概要と実践」
(4) 高大連携:北海道教育庁「未来を切り拓く資質・能力を育む高校教育推進事業」における生徒支援事業令和4年度「探究活動キャンプ」
- 対象:道立高校の1,2年生
- 期間:2022年8月8日(基調講演)
- 岡田真弓准教授「地域の資源を活用した地域創生」
2021年度
(1) 公益財団法人はまなす財団との連携
- はまなす財団と2018年10月に観光人材の育成を目的とした連携協定を締結(国際広報メディア・観光学院との3者協定)。
- 「地域の持続的発展を牽引する新たな観光協会のあり方に関する研究会」を継続的に企画・開催。
(2) 高大連携:北海道教育庁「未来を切り拓く資質・能力を育む高校教育推進事業」における生徒支援事業令和3年度「探究活動キャンプ」
- 対象:道立高校の1,2年生
- 期間:2021年8月5日(基調講演)、2022年1月7日(成果発表会)
- 岡田真弓准教授「地域の資源を活用した地域創生」
(3) 文化庁との共同研究に基づく「文化財保存活用地域計画」に関する計画策定支援
- 今金町(2021年12月10,11日)・様似町(2022年1月10,11日)・福島県柳津町(2022年1月11日)への「文化財保存活用地域計画指導専門家」派遣
(4) 鉄道建設・運輸施設整備支援機構との連携
- 北海道新幹線開業に向けた新設駅4駅におけるインバウンド対策、駅及び駅周辺整備に関する調査の支援
(5) 札幌市経済観光局産業振興部,さっぽろ産業振興財団との連携
- 札幌映像撮影コーディネーター講習会における講義科目提供。「アニメツーリズムとコーディネータの役割~ロケ地からコラボビジネスまで、事例からその可能性と課題を考える~」(オンライン開催。9月22日・10月6日)
(6) 様似町,様似町観光協会との連携
- 観光振興計画策定に関する施設調査への協力
(7) NPO法人ウォークラボ札幌との連携
- 歩く滞在型滞在観光についての研究を発展させ,その実装化に向けた活動を行うNPO法人ウォークラボ札幌と連携し,継続した研究及び調査を実施
(8) 北海道商工会議所連合会との連携
- 稼ぐ観光モデルケースの造成に関する調査支援
- 白老,登別,洞爺各地現地での稼ぐ観光メニュー計画策定に関する支援
(9) 北海道総合政策部航空局航空課
- 奥尻・函館線の利用率向上に向けた利用促進策調査事業 調査
2020年度
(1) 公益財団法人はまなす財団との連携
- 「地域の持続的発展を牽引する新たな観光協会のあり方に関する研究会」を継続的に企画・開催。
(2) 高大連携:北海道教育庁「未来を切り拓く資質・能力を育む高校教育推進事業」における生徒支援事業令和2年度「探究活動キャンプ」
- 対象:道立高校の1,2年生
- 期間:2021年1月8日(基調講演)、9日(成果発表会)
- 岡田真弓准教授「地域の資源を活用した地域創生:観光学の視点から考える8つのキーワード」
2019年度
(1) 公益財団法人はまなす財団との連携
- 「地域の持続的発展を牽引する新たな観光協会のあり方に関する研究会」を継続的に企画・開催。
(2) 高大連携:スーパーグローバルハイスクール(SGH)指定校札幌日本大学高等学校
- 対象:高校1 年生と2 年生
- 期間:2019 年12 月から2020 年2 月にかけて,7 回の出前授業を実施
- 【高校1 年生対象】
・上田裕文准教授「異文化を理解する手がかりとしての風景研究:(1)風景と景観(2)まちのイメージ調査」
・山村高淑教授「異文化交流とツーリズム~国境を越える日本のアニメとファン文化」
・西山徳明教授「異文化理解と観光開発国際協力〜青年海外協力隊のススメ」
・福山貴史博士研究員 「『雪氷観光』創造プロセスと異文化理解」
・木村宏特任教授「(1)日本の観光の変遷とグリーンツーリズム (2)歩いて楽しむ観光地域づくり」 - 【高校2年生対象】
・下休場千秋教授「アフリカの民族芸術と観光-カメルーン共和国、グラスフィールドの首長制社会を事例として-」
・石黒侑介 准教授「インバウンド・ツーリズムと「らしさ」の売り方」
2018年度
(1) 公益財団法人はまなす財団との連携
- はまなす財団と2018年10月に観光人材の育成を目的とした連携協定を締結(国際広報メディア・観光学院との3者協定)。
- 「地域の持続的発展を牽引する新たな観光協会のあり方に関する研究会」を継続的に企画・開催。
(2) 高大連携:スーパーグローバルハイスクール(SGH)指定校札幌日本大学高等学校
- 対象:高校1年生と2年生
- 期間:2018年11月から2019年1月にかけて,7回の出前授業を実施
- 【高校1年生対象】
・山村高淑教授「異文化交流とツーリズム:国境を越える日本のアニメとファン文化」
・西山徳明教授「異文化理解と観光開発国際協力〜青年海外協力隊のススメ」
・福山貴史博士研究員 「『雪氷観光』創造プロセスと異文化理解」
・上田裕文准教授「異文化を理解する手がかりとしての風景研究:(1)風景と景観 (2)まちのイメージ調査」
・木村宏特任教授「(1)日本の観光の変遷とグリーンツーリズム (2)歩いて楽しむ観光地域づくり」 - 【高校2年生対象】
・下休場千秋教授「無形文化遺産と“旅育”~アフリカ民族芸術と歩く滞在交流型観光」
・石黒侑介 准教授「インバウンド,日本人の知らない異文化について」
2017年度
(1) 札幌市,公益財団法人はまなす財団との連携
- 札幌市と「さっぽろ観光創造研究会」を開催しているほか,はまなす財団とは「北海道の新しい観光協会のあり方に関する研究会」を企画・開催している。
(2) 高大連携:スーパーグローバルハイスクール(SGH)指定校札幌日本大学高等学校
- 対象:高校1年生と2年生
- 期間:2017年11月から2018年2月にかけて,7回の出前授業を実施
- 【高校1年生対象】
・上田裕文 准教授「文化と景観」
・福山貴史 博士研究員「異文化体験と観光まちづくりをつなぐもの」
・石黒侑介 准教授「異文化交流の商品化:インバウンド・ツーリズムを考える」
・山村高淑 教授「異文化交流とツーリズム:国境を越える日本のアニメとファン文化」
・木村宏 特任教授「歩いて楽しむ観光地域づくり」 - 【高校2年生対象】
・下休場千秋 教授「アフリカの民族芸術と観光」
・下休場千秋 教授「着地型観光としてのエコツーリズム」