センターについて

センター長からのメッセージ

北海道大学観光学高等研究センター(CATS)の活動の理念は、「価値共創」「地域協働」「国際貢献」に関する総合的かつ先端的研究を通して、大学院国際広報メディア・観光学院を中心とした本学における観光教育・研究の高度化に資するとともに、21 世紀の社会が抱える様々な課題の解決に取り組んでいくことにあります。具体的には、観光による地域創生、観光産業の転換、ライフスタイル・イノベーション、観光分野の国際協力といったテーマに挑戦することで、世界平和や新しい文化の創出、成熟社会の実現に貢献して参ります。

こうした理念の下、観光学高等研究センターでは、「観光創造」に関する調査・研究の実施、共同研究の推進、高等教育、研究機関・研究者ネットワークの構築、観光に関わる諸分野を覆うアーカイブスの構築と情報の発信、各種の産学連携や社会連携などを総合的かつ先端的に進め、高等研究機関として、日本および世界における観光学のセンター・オブ・エクセレンスを目指します。

観光学高等研究センター長
山村高淑

共同研究(2018年度)

  • 北海道大学アイヌ・先住民研究センター,観光学高等研究センター「先住民文化遺産とツーリズム」に関する共同研究事業(2012年度~)
  • 文化庁「歴史文化基本構想の評価と今後の在り方」に関する文化庁・大学等共同研究事業(2017年度~2019年度)
  • UNWTO/世界観光都市連盟(WTCF)「UNWTO/WTCF City Tourism Performance Research」(2017年度〜2018年度)
  • バルセロナ大学ホテル観光学院「カタルーニャ州と北海道におけるデスティネーション・マネジメント比較研究」(2018年度)
  • ㈱北海道日本ハムファイターズ,観光学高等研究センター産学連携研究「北海道におけるスポーツ・ツーリズム推進にかかる産学連携研究」(2018年度)
  • 南砺市,PARUS,観光学高等研究センター包括連携共同研究事業「南砺市ウォーキングトレイル開発共同研究」(2017年度〜)

科学研究費補助金(2018年度)

  • 基盤研究(C)「日本のアニメ作品が海外の観光地形成に与えた影響に関する研究」(研究代表者: 山村高淑)
  • 基盤研究(C)「新たな森林利用としての樹木葬墓地の実効性に関する研究」(研究代表者: 上田裕文)
  • 若手研究「観光協会のDMO化に関する組織論的研究」(研究代表者: 石黒侑介)
  • 基盤研究(A)「‘contents tourism’を通した文化の伝播と受容に関する国際比較研究」(研究分担者: 山村高淑)
  • 基盤研究(A)「拡張キャンパス型地域連携」による過疎市町村の自律的創生デザイン研究」(研究分担者: 上田裕文)
  • 基盤研究(B)「歴史的港湾都市レブカにおける住宅等の歴史的建造物の起源と発展に関する実証的研究」(研究分担者: 西山徳明)
  • 基盤研究(B)「東アジアにおける拡張現実時代の観光に関する研究」(研究分担者: 山村高淑)
  • 基盤研究(C)「アニメコンテンツをめぐる製作者・地域・ファンの関係の持続性に関する総合的研究」(研究分担者: 山村高淑)

その他の競争的資金(2018年度)

  • 平成30 年度北海道大学若手研究者研究加速事業「島嶼部におけるデスティネーション・マネジメント政策と組織」(研究代表者: 石黒侑介)

自治体等からの受託研究・受託事業(2018年度)

  • 池田町「ワイン城利用促進及び総合マネジメント計画等作成委託業務」
  • 池田町「池田町観光振興計画策定に関する調査業務」
  • 美瑛町「景観計画に基づく優良な景観形成にかかるアクションプラン策定に関する調査研究」
  • 美瑛町「丘のまちびえい活性化プラン第2次計画策定業務」
  • 特定非営利活動法人しもかわ観光協会「下川町観光振興計画策定業務」
  • 特定非営利活動法人知床斜里町観光協会「斜里における景観の保全・活用に関する研究調査」
  • 特定非営利活動法人知床斜里町観光協会「知床しゃりDMO(仮)事業プラン策定業務」
  • 下郷町「大内宿保存対策調査」
  • 岩国市「錦帯橋世界遺産登録推薦書作成等業務」
  • 竹富町「竹富島歴史景観形成地区保存計画書見直しに関する調査委託」
  • 独立行政法人国際協力機構「ウトゥクバンバ渓谷上流地域における文化的景観の持続的な開発促進プロジェクト(フェーズ1)」

シンポジウム,研究会等の開催(2018年度)

  • 包括連携シンポジウム「地域の復興と観光・交流~課題と可能性」(南砺市,PARUS,間野山研究学会との共催),会場: 南砺市クリエイタープラザ桜クリエ(2018年4月21日開催)
  • シンポジウム「酪農から見えてくる北大観光の未来」(北海道大学観光学高等研究センター・酪農から見えてくる北大観光の未来を考える集い発起人一同共催),会場: 北海道大学学術交流会館(2018年9月18日開催)
  • 共催セミナー「観光協会向け経営セミナー~これからの観光協会経営を考える~」((株)サーベイリサーチセンター,(公財)はまなす財団との共催),会場: 北海道大学百年記念館(2018年10月10日)
  • 観光学高等研究センター共同研究会: 「第26回CATSコロキアム: 歩く滞在交流型観光と“旅育”に関する研究」(主催事業),会場: 中標津町なかまっぷ(2018年10月19・20日)
  • 包括連携シンポジウム「『クエスト』と『トレイル』」(南砺市,PARUS,間野山研究学会との共催),会場: 南砺市クリエイタープラザ桜クリエと周辺フィールド,(2018年10月27・28日)
  • 観光学高等研究センター共同研究会: 「第7回CATS観光創造研究会: 新時代における文化財と観光〜保護法改正とPPPによる文化資源マネジメント」(主催事業),会場: パビリオンコート(京都),(2019年1月12・13日)

連携協定

  • ニセコ町(2010年9月14日〜)
  • 株式会社北海道銀行(2011年3月29日〜)
  • 白川村(岐阜県)(2012年2月8日〜)
  • 美瑛町(2012年4月12日〜) 
  • 富良野市(2012年9月3日〜)
  • 南砺市・一般社団法人地域発新力研究支援センター(PARUS)(2015年9月30日〜)
  • 株式会社北海道日本ハムファイターズ(2016年7月8日〜)
  • 建国大学グローカル文化戦略研究所/BK21プラス融合コミュニケーション及び文化コンテンツ特化専門人材養成事業団(韓国)(2017年2月7日〜)
  • バルセロナ大学ホテル・観光学院(スペイン)(2017年6月1日〜)
  • 株式会社乃村工藝社 (2017年7月19日〜)
  • 公益財団法人はまなす財団(2018年10月25日〜)

センター叢書・ジャーナル等

沿革

2006年4月
  • 観光学高等研究センターが設置される
2007年4月
  • 大学院国際広報メディア・観光学院に観光創造専攻を設置
  • 観光地域マネジメント寄附講座(JR東日本、JR北海道)を設置
2010年4月
  • クボタ農地再生・ふるさと起業寄附研究部門(株式会社クボタ)を設置
2010年9月
  • 北海道虻田郡ニセコ町と包括連携協定を締結
2011年11月
  • JICA技術協力プロジェクト(エチオピア案件)開始
2012年2月
  • 岐阜県大野郡白川村と包括連携協定を締結
  • 北海道上川郡美瑛町と包括連携協定を締結
2012年9月
  • 北海道富良野市、北海道大学大学院農学研究院との包括連携協定(三者)を締結
2015年9月
  • 富山県南砺市、(一社)地域発新力研究支援センターとの産官学包括連携協定(三者)を締結
2015年9月
  • 国連世界観光機関(UNWTO)に賛助会員として加盟
2016年7月
  • (株)北海道日本ハムファイターズと産学連携協定を締結
2017年2月
  • 韓国建国大学グローカル文化戦略研究所と連携協定を締結
2017年6月
  • バルセロナ大学ホテル・観光学院と部局間連携協定を締結
  • 大学院国際広報メディア・観光学院に履修証明プログラム「デスティネーション・マネージャー育成プログラム」を設置
2017年7月
  • (株)乃村工藝社と産学連携協定を締結
2018年10月
  • 公益財団法人はまなす財団と連携協定を締結

大学院(観光創造専攻)について

入試情報や開講科目など観光創造専攻の詳細については、大学院国際広報メディア・観光学院のサイトをご覧下さい。

IMCTS 国際広報メディア・観光学院