センター紹介

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センター長からのメッセージ

本センターは,「次世代ツーリズム」や「ツーリズム・イノベーション」などに関する総合的かつ先端的研究に基づいて「21世紀型観光の創造」に貢献するとともに,観光による地域再生,観光産業の転換,ライフスタイル・イノベーション,観光分野の国際協力に資することによって,世界平和や新しい文化の創出,成熟社会の実現などに貢献することを目的としています。本センターは,観光創造に関する調査・研究の実施,観光に関する共同研究の推進,大学院観光創造専攻における高等教育への協力,研究機関・研究者ネットワークの構築,観光に関わる諸分野を覆うアーカイブスの構築と情報の発信,各種の産学連携や社会連携などを総合的かつ先端的に行う高等研究機関として,日本における観光学のセンター・オブ・エクセレンスを目指します。

観光学高等研究センター長 西山徳明

略歴

1961年福岡市生まれ。京都大学工学部建築系学科卒業・同工学研究科修士課程修了・同博士課程単位取得認定退学。博士(工学)。九州芸術工科大学助手、同助教授、同教授、九州大学教授および国立民族学博物館客員助教授、北海道大学観光学高等研究センター教授などを経て、2013年から現職。専門は建築学、都市計画学、ツーリズム、文化遺産マネジメント。

主な社会活動

文化庁文化審議会専門委員(第三専門委員会/世界遺産特別委員会/企画調査会)、文化庁「歴史文化基本構想(仮称)」策定技術指針に関する検討委員会委員、国際協力事業団(JICA)課題別支援委員会(観光セクター開発分野)委員、(社)日本都市計画学会北海道支部副支部長、白川村景観審議会会長、内子町・萩市・雲仙市・竹富町伝統的建造物群保存審議会委員、札幌市観光振興プラン検討会議議長、札幌市景観審議会委員、太宰府市市民遺産会議議長などを歴任。

主な著書

  • ・2012年 西山徳明編『季刊まちづくり(通号35)』 特集「文化資源マネジメントと地域づくり」 学芸出版社
  • ・2006年 西山徳明編『文化遺産マネジメントとツーリズムの持続可能な関係構築に関する研究』 国立民族学博物館
  • ・2005年 西村幸夫・西山徳明・他著『町並み保全型まちづくり』 丸善
  • ・2004年 西山徳明編『文化遺産マネジメントとツーリズムの現状と課題』 国立民族学博物館
  • ・2004年 西山徳明著『萩まちじゅう博物館』 有限責任中間法人萩ものがたり
  • ・2001年 石森秀三・西山徳明編『ヘリテージ・ツーリズムの総合的研究』 国立民族学博物館
  • ・1991年 三村浩史・西山徳明・他訳『観光・リゾート開発の人類学(Hosts & Guests)』 勁草書房
観光学高等研究センター長 西山徳明

研究組織と主な研究テーマ

  • 観光立国政策に関する研究
  • 観光地域づくりに関する研究
  • コミュニティ・ベースド・ツーリズム(CBT)の研究
  • ヘリテージ・ツーリズムの研究
  • コンテンツ・ツーリズムの研究
  • エコツーリズムの研究
  • 地域ブランディングの研究
  • 観光による六次産業化の研究
  • 観光創造人材「観光創造士」に関する研究

他機関・企業等との共同研究

  • 拡張現実の時代における<場所>と<他者>に関する領域横断的研究
    メディア・コミュニケーション研究院との共同研究
  • contents tourismを通した文化の伝播と受容に関する国際比較研究
    メディア・コミュニケーション研究院および国際本部との共同研究
  • アイヌ・先住民研究センターとの連携による研究プロジェクト
  • 文部科学省事業課題設定による先導的人文・社会科学研究推進事業
    実社会対応プログラム
  • 国境観光:地域を創るボーダースタディーズ
    スラブ研究センター等との共同研究
  • 北海道大学包括連携等事業「津軽海峡圏における観光振興に関する共同研究テーマの発掘」
    北洋銀行、JR東日本・JR北海道との共同研究
  • 日本における「美しいムラ」の持続における観光創造の可能性に関する研究
    JR東日本・JR北海道との共同研究

連携の実績

      • 地域連携
        • ■震災復興研究プロジェクト(2011〜)
        • ■札幌市観光振興計画策定プロジェクト(2010)
        • ■ニセコ町(2010.9〜)、美瑛町(2012.4〜)、富良野市(2012.9〜)、岐阜県白川村(2012.2〜)との連携協定プロジェクト
 
      • 企業連携
        • ■観光地域マネジメント寄附講座(東日本旅客鉄道株式会社および北海道旅客鉄道株式会社;第1期 2007.4〜2012.3、第2期 2012.4〜 2017.3)
        • ■北海道銀行との連携協定(2011.3〜)
        • ■クボタ農地再生・ふるさと起業寄附研究部門(株式会社クボタ;2010.4〜2013.3)
 
    • 海外プロジェクト
      • ■国際協力事業/JICA技術協力プロジェクト
        • ①エチオピア連邦民主共和国
        • ②ヨルダン・ハシェミット王国
        • ③ペルー共和国
        • ④フィジー共和国
        • ⑤バングラディシュ人民共和国

交流活動

  • CATS共同研究会『観光創造研究会』(2013-2015)

受託研究(2013年度)

  • 「成長分野等における中核的専門人材養成の戦略的推進事業」『観光分野における教育認証のための情報公開ガイドライン開発と横断的教育教材の開発』観光地域づくり(地域振興)のための調査(文部科学省)
  • 美しい景観の形成推進に関する調査研究(美瑛町)
  • 白金周辺施設(青い池、ビルケの森)の利用に関する調査研究(美瑛町)
  • 白川村における観光マネジメントと景観保全に関する調査研究(白川村)
  • 「阿蘇の文化的景観」保存調査に伴う景観構造分析調査(阿蘇市)

沿革

2006年4月
  • ■観光学高等研究センターが開設され、初代センター長に石森秀三教授が就任。
2007年4月
  • ■観光学高等研究センターに5名の教員が配置。6名体制になる。
  • ■観光学高等研究センター教員が参加する形で、大学院国際広報メディア・観光学院に観光創造専攻が設置される。
  • ■観光地域マネジメント寄附講座(JR東日本、JR北海道)が設置される。
2009年3月
  • ■観光創造専攻修士課程(博士前期課程)14名が修了。
2009年4月
  • ■次世代ツーリズムの創造に関する総合的・学際的研究プロジェクト開始(文部科学省特別教育研究経費に採択)。
  • ■産学連携シニアオフィサーが配置される。
2009年9月
  • ■観光創造専攻修士課程(博士前期課程)2名が修了。
2010年3月
  • ■観光創造専攻修士課程(博士前期課程)15名が修了。
2010年4月
  • ■クボタ農地再生・ふるさと起業寄附研究部門((株)クボタ)が設置される。
  • ■寄附講座等により教員2名を配置。8名体制となる。
  • ■学術研究員1名を配置する。
2010年8月
  • ■産学連携による実践型人材育成事業開始(文部科学省高等教育局専門教育課との連携事業)。
2010年9月
  • ■観光創造専攻修士課程(博士前期課程)1名が修了。
  • ■北海道虻田郡ニセコ町と包括連携協定を締結。
2010年12月
  • ■観光創造専攻博士課程(博士後期課程)1名が修了。
2011年3月
  • ■観光創造専攻博士課程(博士後期課程)1名が修了。
  • ■観光創造専攻修士課程(博士前期課程)15名が修了。
  • ■北海道銀行と連携協定を締結。
2011年4月
  • ■CATS研究チーム体制構築(統括チーム、文化資源マネジメント研究チーム、観光人材育成研究チーム、観光連携研究 チームの4チーム編成)
2011年6月
  • ■北海道地域観光産業活性化人材養成等事業開始(経済産業省補助金)。
2011年9月
  • ■観光創造専攻修士課程(博士前期課程)1名が修了。
2011年11月
  • ■JICA技術協力プロジェクト(エチオピア案件)開始。
2012年2月
  • ■岐阜県大野郡白川村と包括連携協定を締結。
  • ■北海道上川郡美瑛町と包括連携協定を締結。
2012年3月
  • ■観光創造専攻博士課程(博士後期課程)1名が修了。
  • ■観光創造専攻修士課程(博士前期課程)13名が修了。
2012年4月
  • ■観光地域マネジメント寄附講座(JR東日本、JR北海道)第2期が設置される。
  • ■教員4名を配置。12名体制となる。
  • ■学術研究員4名を配置し、学術研究員5名体制となる。
2012年8月
  • ■JICA技術協力プロジェクト(ヨルダン案件)開始。
2012年9月
  • ■北海道富良野市、北海道大学大学院農学研究院との包括連携協定(三者)を締結。
2012年12月
  • ■観光創造専攻修士課程(博士前期課程)1名が修了。
2013年3月
  • ■初代観光学高等研究センター長石森秀三教授が退任。
  • ■観光創造専攻博士課程(博士後期課程)1名が修了。
  • ■観光創造専攻修士課程(博士前期課程)14名が修了。
  • ■クボタ農地再生・ふるさと起業寄附研究部門が完了。
2013年4月
  • ■初代センター長石森秀三教授が「観光学高等研究センター特別招聘教授」となる。
  • ■2代目センター長に西山徳明教授が就任。
2014年4月
  • ■教員1名を配置し9名体制に。
2014年7月
  • ■JICA草の根パートナー事業(フィジー案件)開始。
2015年4月
  • ■教員1名を配置し10名体制に。
2015年9月
  • ■富山県南砺市、(一社)地域発新力研究支援センターとの産官学包括連携協定(三者)を締結。
  • ■国連世界観光機関(UNWTO)に賛助会員として加盟。
2016年7月
  • ■北海道日本ハムファイターズと包括連携協定を締結。

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